初心者ができない動きベスト3!
トレーニングをする上でフォームが大事なのは言うまでもないですが、そのフォームを作るのがやはり難しいです。
見よう見まねではなかなか。
主観ではなく客観的に。
特に大事なのに、出来ない動きを紹介します。
ひとつは、ヒンジ。
これはお尻を後ろに引く動きですが、骨盤の動きと連動させるのが難しくなかなか出来ません。
腰が丸くなってしまうのが多いです。
この動きが下手だと、スクワット、ランジ、デッドリフトなどの下半身のトレーニングができない、或いは怪我をします。
股関節が硬い、うらももが硬い人が苦手な傾向が強いです。
ストレッチやエクササイズで柔軟性を高めましょう。
次、チェストアップ。胸骨をたてる動きですが、顎を引く動きをしっかりやる事で上手くいきますが、腰を反ってしまう方が多いです。
この動きが下手だと、ラットプルダウン、ベンチプレスなどの上半身のトレーニングができない、或いは怪我をします。
最後に肩甲骨の下制。
肩甲骨を下げる事をいいます。この動きもチンニング、ラットプルやローイングなどの背中の種目、ベンチプレスなどの胸の種目を行う上でいい成果があげれません。
ひとつのフォームを作る上でやる事がたくさんあるので、他にも目線や首の角度など、大変ですがひとつひとつ丁寧にやるのが大事です。
ではまた。